塩尻市立図書館

HOME図書館について館長あいさつ

館長あいさつ

塩尻市立図書館へようこそ

館長の顔写真2018年4月から館長を務めております上條史生(かみじょうふみお)と申します。どうぞよろしくお願いします。

塩尻市立図書館の歴史をたどると、1966年に長野県桔梗ヶ原高等学校図書館を市が県から買い受けて開設した塩尻市教育委員会附属図書室を出発点として、1971年に塩尻市立図書館が発足しました(写真)。1981年には、複合文化施設である塩尻総合文化センターが新築され、3階に新館がオープンしました。1983年の広丘分館から1988年の吉田分館にかけて7館の分館が設置されました。1996年には塩尻出身の出版人で筑摩書房創業者である古田晁(ふるたあきら)を顕彰する記念館が開館しました。2005年には木曽郡楢川村と合併、旧村立図書館を分館に加えました。2010年には、図書館を核とした複合施設である市民交流センター「えんぱーく」が開館し、現在に至っています。こうした歴史のなかで、多くの市民の皆さんにご利用いただき、施設規模と蔵書数を拡大し、変化する時代に応じてさまざまな図書館サービスを実現してきています。

えんぱーくに移転して以降、塩尻市立図書館は進化を加速させました。2012年には、「本の可能性を考える」をテーマにした「信州しおじり本の寺子屋」を開講し、県内外から注目される企画として継続しています。2015年には「子ども本の寺子屋」を開始しました。Library of the Year 2015優秀賞を受賞したことは、大きな励みとなりました。2016年には、「ビジネス情報相談会」を開始し、翌年の「地方創生レファレンス大賞審査会特別賞」の受賞につながりました。2017年には、本の寺子屋に「地域文化サロン」を加えるとともに、韓国からの視察団訪問を受けて「韓日出版文化フォーラム」が実現しました。また、書店・印刷会社との共同企画「贈り帯」を開始しました。2018年の新たな取り組みは、「10代が考える図書館づくり」をテーマにした若者による活動「しおり部(Shio-Lib)」です。

本を前にした子どもたちの笑顔と目の輝きは昔も今も変わらず図書館の宝物です。これからも積み重ねてきた歴史を大切にし、市民の皆さんのお声を聞き、図書館員一人ひとりの意欲と能力を高めながら、新たなことへの挑戦を続けていきます。

発足当時の塩尻市立図書館の写真図書館おこども会の写真

発足当時の塩尻市立図書館(手前の建物)と図書館こども会

塩尻市立図書館長 上條 史生